RECRUITING

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INTERVIEW
社員インタビュー

BRIなら若いうちから大きく成長できる

2013年入社(新卒2期生)
開発事業本部 係長

DAIKI OGAWA

成果主義、やった分だけ
評価されるところが魅力

私は大学で経済学を学んだ後、成果主義で新卒からしっかりと稼げることを重視していたので、営業職を中心に就職活動をしました。業種・業態は絞っていませんでしたが、就職活動のなかで、不動産業界に興味を持つようになり、数ある同業の中でも雰囲気の良さを感じたBRIに入社しました。

実際にBRIに入社して感じたのは、想像していた以上に大変な仕事だったということです。社会人となり、いきなりハイレベルなお客様方と対等に会話をしなければならず、はじめは苦労しましたが、その分、2年目の11月に初のご成約をいただいたときは本当に嬉しかったです。そして、入社3年目に賃貸管理部門へ配属となり、その年の11月に副主任へ昇進しました。その後、しばらくは賃貸管理の業務に従事し、入社7年目に現在の開発事業本部への配属となりました。

現在所属している開発事業本部では、マンションを建てるための土地の仕入れや、販売物件の購入、付随するマンション建設の進捗・施工の確認、パンフレット制作などで、販売できる状態まで仕上げて、アセットコンサルティング事業本部へ引き渡すのが主な仕事です。土地や物件の情報は、ネットで検索したり、付き合いが深いゼネコン・デベロッパー、不動産仲介業者などからいただいたり、工事現場の建築看板や、飛び込みで関係性を作って情報をいただくこともあります。

BRIの未来を左右する、
重要な役割を担う

開発事業本部は数十億のお金が動く、いわばガリシアマンションシリーズの起点となる仕事なので、とても重要な役割を担っているという実感があります。経営層にプレゼンをし、都度合意をとりながら案件を進めていくので、「会社」を主語として視座を高く持つようになり、今までとは意識が大きく変わりました。また、業務が異なる販売・賃貸管理の経験を積んでから開発事業本部へ配属となったため、多角的な視点から業務を見つめられるようにもなりました。
このような難易度の高い開発事業本部の仕事をする際に、私が心がけているのは、リスク管理とお客様に信頼いただけるようなコミュニケーションをとることです。

コミュニケーション面でいうと、初めてお付き合いするお客様が多いため、少しでも早くご信頼をいただけるよう、丁寧に対応することを心がけています。「土地や物件情報をいかに仕入れられるかがこの仕事の肝」と考えていますので、お客様から「気兼ねなく話せる」と言っていただけたときはとてもやりがいを感じました。
また、リスク管理の面でいうと、新規での土地購入から考えた場合、マンションを建設し販売に至るまで、2年程はかかる長期プロジェクトなので、スケジュールが遅延しないよう先々を予測しながら動くことが重要です。こちらが遅延してしまうと、販売できるようになるのが先のばしになり、事業上大きなリスクを抱えることになってしまうからです。

複数の仕事経験が
多角的なものの見方を
作ってくれた

これまで経験してきた仕事では見えていなかった世界を見られているので、難しさのなかにも成長を実感できています。こうした学びを自分のものにし、どんなケースでも対応できるよう早く独り立ちできるようになることが直近の目標です。
このように、私が考えるBRIに向いている人の特徴は、明確な目標を掲げている人です。稼ぎたい・昇格したいなど目標は何でも良いのですが、それに向けて自分自身がどう行動するかを考え実践できる方です。また、不動産という大きな商材を扱うため、お客様と良好な関係性を築く真摯な姿勢も欠かせません。

実際に働いてみて感じるBRIの魅力は、普段関わることのできない最前線で活躍する方々と対等に交渉ができる仕事だということです。同業他社と比較してみても、一流のお客様を相手にするということがBRIの特徴ですので、その方々と対等にお話ができるようになるには、ふさわしい振る舞いやスキルを身につける必要があります。もちろん簡単ではありませんが、難しい分だけ大きく成長できるのはBRIならではだと思います。
ハイクラスなお客様と信頼関係を築き、それが自身の成長にもつながる。こうした働き方に興味がある方には、ぜひBRIにチャレンジしていただきたいと思います。若いうちに自分の可能性を磨きたい方はぜひ一緒に働きましょう。

ONE DAY SCHEDULE1日のスケジュール

CAREER PATHキャリアパス

入社してから初のご成約をいただけるまでは正直厳しい状態でした。しかしその後、賃貸管理に異動し、まったく異なる業務を学びながらスキルを身につけました。数年後に現在の開発事業本部に配属となり、また新たな業務を学びながら成長を実感できているので、緩急はありながらも、右肩上がりのキャリアパスが描けていると感じます。
特に現在の開発事業本部に配属となってからは、不動産における高度な専門知識と、経験が必要ですが、長年の経験やゼネコン、ディベロッパーとの信頼関係も必要な業務のため、習得した知識だけでは太刀打ちできない部分があり、上司に同行しながら勉強させてもらっています。

※部署名、内容はインタビュー当時のものです。

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