RECRUITING

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INTERVIEW
社員インタビュー

お客様の人生に
深く関わる喜び

2016年入社(新卒5期生)
アセットコンサルティング事業本部 サブマネージャー

MAKOTO SAKURAI

営業マンの姿に憧れ、
嘘のないBRIの門を叩く

不動産営業の仕事を志したきっかけは、私が高校生の頃に出会った女性営業マンの影響です。当時両親がマンション購入を計画していて、何度かその営業の方と接する機会がありました。その方はとても元気が良く、快活で、不動産というとても大きな商材を、まるでたやすく売ってしまうように映り、その凜々しい姿に憧れを抱きました。元々大きなビジネスに携わる仕事に就きたいと思っていたこともあり、高校卒業後は資格取得ができる専門学校で、宅建の資格を取得し不動産業界への就職活動を始めました。

いくつか面接を受けた不動産会社の中からBRIを選んだのは、面接の時に「嘘がない会社だ」と感じたことでした。不動産会社は残業が多く休みもあまりないイメージでしたので、他社の面接で「完全週休2日制で定時に帰れる」というような説明を受けても信じ切れませんでした。しかしBRIだけは「繁忙期は忙しいし残業もある。はじめはたいへんだと思うけれども、やった分だけ成長できてやりがいがある」と面接の時から包み隠さず話してくれたので、やるからには思い切り働きたいと思っていた私の希望と合致しました。

内定をいただいてから入社までの間に、何度か懇親会に参加させていただきました。不動産営業は体育会系の縦社会というイメージがありましたが、BRIの懇親会ではそのようなムードは全くありませんでした。入社前の私にも気さくに話しかけていただけましたし、上席である課長や部長の方と、笑顔で話している社員の皆さんの姿を見て「本当にチームワークの良い会社なんだな」と感じたのを覚えています。そして実際に入社した後も、その印象は変わらず、今でも先輩と一緒に食事に出かけたり、家族ぐるみのバーベキューをしたりと、仕事とプライベートの垣根を越えて仲良くさせてもらっています。

お客様の人生に影響を与える
仕事がやりがい

現在はアセットコンサルティング事業本部にて、投資用マンションの販売を担当しています。2020年11月にサブマネージャーへ昇進しましたが、ここまでスムーズに昇進できたわけではなく、正直、数年はほとんど結果が出せず本当に苦戦しました。会社に貢献できるようになったかなと実感できるようになったのは入社から3年目に入りリーダーに昇進したくらいからでした。

初めのうちは、売上や自分の成績ばかりに意識が向いていました。しかしだんだんと、お客様の方に意識が向くようになりました。なぜならば、投資用マンションは決して安い買い物ではありません。私からマンションを購入することで、そのお客様の人生に大きな影響を与えているということに気づき、責任を感じるようになったのです。最近では、以前にマンションをご購入されたお客様がご結婚をされたり、ご出産されたりする方も増え、お客様のライフステージに変化があったことで、お持ちの不動産のご相談をいただくケースも増えました。マンションを売って終わりの関係性では無く、お客様と一緒になって、そのお客様の人生の一部に深く関われているという実感に大きなやりがいを感じます。

夢や希望を持った人と
支え合うチーム作りが目標

サブマネージャーに昇進して以降、会社からはさらに上のポジションを目指すよう期待されていると感じます。そしてBRIではマネージャー以上になると、自分のチームを持てるようになりますが、私は部下と上司が信頼し合い、お互いの立場を考えられるチームを作りたいと思っています。例えば部下にどうしても外せない用事があるならば、その仕事を上司がサポートし、チーム全体が思いやりを持って働く組織のビジョンを目指しています。

そのようなチームの中でサポートしてあげたいと思うのは、はっきりとした夢や目標を持った方です。困難にぶつかった時や、苦しい状況のなかでも前進しようとする原動力は、明確にイメージができている夢や希望が担ってくれます。車を買いたいでもいいですし、出世したいでもいいと思います。不動産の仕事を通して自分の夢や目標を叶える強い意志こそ、営業においては何よりも強い武器となります。ぜひ、そういった高い志を持った人と一緒に働きたいですね。夢や目標を持った人がBRIに来てくれることを楽しみにしています。

ONE DAY SCHEDULE1日のスケジュール

CAREER PATHキャリアパス

苦しい3年目までを乗り越え、連続のご成約をいただいて昇進

2016年4月に新卒で入社。初成約は入社から4か月後の8月でした。順調かと思いましたが、この後はしばらく成果を出せず。この年に結婚したこともあり、プライベートでも仕事でもいろいろなことが立て続けに起きて、記憶が残っていないほど大変な一年でした。
翌年の2017年夏頃、サブリーダーへ昇進しました。たまたま成果が重なり昇進となりましたが、正直実力が追いついていないと感じていました。役職がついて浮かれている自分と、実力が伴っていないギャップに悩み、とてもプレッシャーを感じていました。
長いトンネルを抜けたのが2018年12月のリーダー昇進です。サブリーダーからリーダーの間は、実力やポジションが上がったようには思えませんでしたが、入社から3年目を迎え、意識が自分のための営業からお客様のための営業に移り変わったこともあり、仕事の成果がしっかり出るようになりました。2020年には年間で数十件の契約をまとめるほど好調で、2020年11月にサブマネージャーへ昇進しました。以降は現在に至るまで、コンスタントに成果を挙げられています。

※部署名、内容はインタビュー当時のものです。

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